新型コロナで地方が崩壊!? 地方が今抱える”5つの大問題”とは?

新型コロナが日本で蔓延してから早数か月が過ぎました。

地方では感染者が都市部より少ないにも関わらず、経済に大きな影を落としています。

今、地方で何が起きているのか?

 

地方に住む管理人が実際に感じた現状をお伝えいたします。

①スナック・バー

飲食業の中で取分け大きな影響を受けているのがスナックです。

多くのスナックが廃業の危機に直面しているのです。

 

「三密」を嫌って客足が戻っていないスナックやバー。

スナックやバーは他の飲食店やカフェの様にテイクアウトに対応することは困難です。

 

その上、家賃などの固定費は国からの援助などありますが、全てを賄うことができません。

 

また、過疎の地方部ではスナックがコミュニケーションの場として機能しています。

娯楽施設が少ない過疎部ではスナックが唯一の娯楽というのは多いのです。

 

スナックがなくなれば地方から憩いの場が無くなり地方衰退はさらに進みかねません。

②ライブハウス

スナック同様、現在岐路に立たされているのライブハウスです。

アマチュアバンドやイベントの拠点となっている地方のライブハウスはドリンク代や施設使用料などで賄われています。

 

興行やイベントが出来ない状態が続くと収入を得る方法がありません。

元々、地方のライブハウスは都市部と比べ有名なアーティストが公演する機会は少なく経営的に厳しい状況です。

また、施設維持のための経費がかさむのが特徴で一度、廃業になると新規に開業する事は殆どありません。

 

ライブハウスが無くなれば地方から文化が無くなってしまうと言っても大げさではないでしょう。

③農業・水産業

新型コロナの影響は地方の基幹産業である農業、水産業にも及んでいます。

農業や水産業は少子高齢化による人手不足を外国人技能実習生で補うという形で機能していました。

 

しかし、新型コロナウイルスの影響で来日できない事象が起きています。

これにより繁農期を迎えている各地で人手不足が発生しているのです。

 

また、本国に帰国できないケースも多く発生しており、こちらも大きな問題となっています。

④地方金融機関

新型コロナウイルス拡大で多くの会社や企業に融資をしている地方金融機関

しかしその融資拡大が不良債権を生んでしまい、金融機関の破綻に繋がるのではと警戒されています。

 

実際問題として銀行のうち全105行の約4割が赤字の状態です。

新型コロナ感染拡大前から人口減と低金利で苦しい環境にあります。

 

政府は資金供給の目詰まりを起こさないために公的資金の枠を増やしましたが予断が許さない状況が続くでしょう。

また、メガバンクといえど減益は避けられず、採用計画などにも影響が出るのは確実です。

参考:東洋経済ONLINE 「地方銀行の崩壊」コロナが映す暗い未来予想図 銀行破綻が「連鎖的な企業倒産」招く危険も 2020年4月23日 

➄病院・医療機関

5つめが病院、医療機関です。

 

新型コロナ感染を警戒し病院の外来患者や入院者数が減少。

それにより全体の約8割もの病院が経営悪化に苦しんでいるというのです。

 

病院や医療機関が立ち行かなくなれば、地域の医療体制が崩壊してしまいます。

 

今後予想される感染の第2波、第3波に耐えられないという事態に陥るでしょう。

経営問題と同時に看護師や医師の退職も医療崩壊につながる可能性があります。

これらの問題に対して私たちが考えるべきこと

 

以上5つが今地方が抱える最大のリスクです。

この他にも学校再開に伴う児童・生徒へのケア、地域雇用、イウンバンド減少に伴う関連倒産など多くの課題があります。

 

都市部でも共通の課題はありますが、経済が脆弱な地方こそコロナが与える影響は大きいと言っていいでしょう。

 

この危機に地域社会の一員として1人1人が社会に属する意識を持ち、危機意識を共有することが大切だと思います。

 

例えばこういった事ができると思います。

 

  • クラウドファンディングに協力する
  • テイクアウトを積極的に利用する
  • 医療従事者を自分のできる範囲で応援する。

そういったことがこの難局を乗り越える力となります。

 

今回は新型コロナに直面する地方の5つの大問題についてお伝えしました。

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