無意識に思考が偏ってしまう!「フィルターバブル」を打ち砕く方法とは?

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管理人NORI

どうも管理人のNORIです

このブログを読んで頂いている皆さんはおそらく毎日様々なサイトから情報を収集していると思います。

ブログ、SNS、匿名掲示板、動画共有サービス、ネットメディアなどインターネットに溢れる多様なサービスにより情報を入手できますよね。

特に私のような海外在住ですとインターネットから日本の情報を入手できるのはとてもありがたいです。

さて、そのインターネットですが皆さんスマホを見ていると自分の気になる情報やおすすめの商品などが自動的に表示された経験はありませんか?

このように情報が最適化されていることは便利な反面、実はとても危険なことでもあります。

今日は「フィルターバブル」についてお伝えしたいと思います。

フィルターバブルとは、2011年にイーライ・パリサーという人により生み出された用語です。

インターネットを利用して収集する情報が、検索履歴、行動履歴、趣味嗜好などの「フィルター」のせいで「バブル(泡)」に包まれたように、自分が知りたい事しか知れなくなるという現象のことをいいます。

仕組みはこうです。

インターネットで検索した情報は、各ユーザの情報をトラッキングしています。

自分が調べた用語、クリック履歴、傾向など様々な情報をアルゴリズムによって学習。

そして、ユーザーが見たい情報を提示してそれ以外の情報を遮断してしまいパーソナライズされた情報しか見れなくなる現象なんです。

もっと簡単にざっくり言うと、自分の興味ある情報しか引き出せない見れなくなり世界が閉ざされてしまう現象のことをいいます。

極端な意見を持つ人はフィルターバブルの影響?

皆さん、ネトウヨパヨクという言葉を聞いたことがありますか?

これはともに、保守的なイデオロギーの主張を持った人、革新的なイデオロギーを持った人などを指す蔑称的な表現ですがネットが普及するとともにこれらの言葉が生み出されてきました。

以前からも左派系活動家、プロ市民運動家や街宣右翼などはいました。

 

しかし以前と比べて変化していることがあります。

 

それはかつては、情報が新聞や機関誌、自分の所属するコミュニティーからの一方的な情報しかなくある意味その思想に陥りやすいという状況が続いていました。

今と比べて、スマホやメールもない時代なのである意味仕方がありません。

 

しかし現代は違います。

それこそ、インターネットにより情報が洪水のように溢れ一つのトピックでも様々な意見を目にする事ができるようになりました。

私たちは本来多様な手段でそれを知り学べるはずです。

 

しかし極端に意見が偏り陥ってしまう理由はなぜと考えたときフィルターバブルが大きく影響していると思います。

別の意見や情報をシャットアウトしてしまうためです。

 

そして、閉ざされた情報の中で思考を先鋭化させて過激な言葉として意見が違う相手に向けられます。

まさにネットが助長していると思います。これもフィルターバブルの弊害だと思います。

オールドメディアから解放されたはずだが・・・

ここで誤解がないように言いますが、私はネットの発達は大変ありがたいものだと常々感じています。

 

かつてのように新聞やテレビしか情報を入手できない時代に比べて、より深く情報を入手することができます。

例えば、新聞は建前として公平中立、ジャーナリズムを謳いあたかも情報にフィルターが掛かっていない様に思わせます。

 

しかし、読売や産経、朝日や毎日、東京などでは思想や主義が全く違っており1つの新聞しか購読しない人は自然と思想的に偏りが生じます。

一般家庭で2つ以上の新聞を購読している人はいないでしょう。

 

そうなると1紙だけの視点でしか物事を見れなくなります。

大都市圏では様々な新聞を購読できますが、地方ではほぼその地方のブロック紙が寡占状態のため思想的偏りが大変強いです。

 

さらに日本では公共の電波を新聞紙各社が独占しており、そこから流れる情報にはフィルターが掛かります。

このような時代に比べてネットではニュースの裏側を知ることが容易に可能です。

 

つまりネットを使えばオールドメディアの情報操作や世論誘導に安易に引っかからなくなったのです。

その様な状況になったにもかかわらず、フィルターバブルにより捉われてしまうのは皮肉だと私は思います。

フィルターバブルの対策

では、フィルターバブルをどう打破すればいいでしょうか

フィルターバブルの対策は意外と簡単です。

 

それは、自分と違う意見の人をフォローすることです。

SNS、特にTwitterは文字数が限られているため一つの物事に対しても全く正反対な意見があります。

様々なアカウントから情報を入手することが大事だと思います。

 

また、同様に意見の違う人のブログ記事を読む、エントリーするなどアルゴリズムにこういった意見も興味があるという事を伝える上で重要です。

自分でフィルターを作らないために

私の実体験でもありますが年齢を重ね、社会人になると業種にもよりますが、同じ考えを持つ人としか会わなくなります。

 

btoc営業をしていたりや異業種の取引先と懇意にしていればある程度違う組織の人と会えることができますが、自分と違う意見や価値を持っている人と会うのは難しいと思います。

 

つまり能動的に自分から意識をして行動をしないと自分の視野が狭くなりアイデアが出せないばかりか人生が単調になってしまうと思います。

 

毎日触れるインターネットの情報、意識をするだけで違う情報に触れ視野を広げる機会は自ずと増えてきます。

周知のように世界には言論の自由がなく政府が意図的に情報をコントロールをして触れられないという国が多くあります。

 

日本では海外メディアにアクセスをする事が出来て、知りたいことを知り自由に情報に触れることができます。

なので、自分からフィルターを掛けてしまうのはあまりにもったいないと思います。

 

是非、フィルターバブルの存在を知り意識をして情報をコントロールしてください。

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管理人NORI

いかがでしたでしょうか?

本日はフィルターバブルについての弊害と対策について伝えさせてもらいました。

記事ではフィルターバブルの弊害について書きましたが、逆にパーソナライズ化するメリットもあると思います。

それは、情報が洪水のように溢れ様々な価値観があふれ羅針盤がない時代だからこそ、強い意見を主張する人や同じ集団、インフルエンサーと呼ばれる人たちの存在が際立っています。

さまざまな情報を対比させ悩むよりも自分が好きな情報だけを見て、知り価値観を作ればある意味楽で安心だと思います。

しかし多様なものを知りたい、経験したいと考えている人にとってはそれは呪縛になります。

簡単に言えば自分と違う意見を持つ人や興味がないようなことでも財産になるよという事を伝えたいです。

なので、SNSは自分と真逆の人をフォローすると面白いです。(笑)

 

ブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事のシェアをよろしくお願いいたします。

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