日韓関係シリーズ④日韓関係のカギを握るアメリカ!”米韓関係”を徹底解説します!


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管理人NORI

どうも管理人のNORIです。

前回に引き続日韓関係を考えていきたいと思います。

 

前回の投稿では韓国が反日であるという理由を解説しました。

 

そのため、日本と韓国の間では過去、そして現在まで多くの政治的問題や歴史的問題があります。

 

竹島領有権問題日本海呼称問題、いわゆる従軍慰安婦の問題徴用工訴訟問題対馬仏像盗難の問題など列挙をすればキリがありません。

 

この他にも、靖国神社参拝歴史教科書旭日旗など歴史認識を巡って争いが絶えない状況です。

 

そんな日韓関係を繋ぎとめてきたのがある国の存在があるのをご存知ですか?

 

それがアメリカです。

 

今日は日韓関係を語る上で外せない、アメリカという国の存在そして米韓関係について語りたいと思います。

日韓を繋いできたアメリカという存在

争いが絶えない日韓が一線を越えず、そして両国を取りまとめてきたのがアメリカです。

なぜアメリカが日本と韓国を繋ぎとめてきたのか。

 

簡単に言えば、冷戦の間アメリカの自由主義陣営側としてそして現在は北朝鮮、中国と対峙するため日米韓という大枠での防衛関係を維持しているからです。

 

アメリカは日本と日米同盟韓国とは米韓同盟を締結しており、日本と韓国はアメリカを介する形で防衛協力を行い長年その関係を維持するため政治的問題や領土問題を棚上げする形で一線を越えずにいました。

 

例をだして説明していきます。

竹島

日本側から見れば韓国は軍事訓練を行い自衛隊の防衛出動の案件を満たしているので出動させて奪還できる、または主権国家としてするべき問題ですが日本側は未だに不法占拠を黙認している状況です。

抗議はしています。

その理由は、日韓で紛争になると日米韓の関係が破綻し、中国や北朝鮮を利する形になるのを防ぐため。

日本側は、大局的な観点からこの問題を棚上げして韓国との防衛協力を行ってきました。

アメリカも竹島に関しては現在の立場は消極的で、「竹島」「独島」ではなく「リアンクール岩礁」と公式文書でも呼称しています。

従軍慰安婦

従軍慰安婦は1980年代日本の朝日新聞の誤報から端を発し金学順の証言により顕在化し政治問題化しました。

日本はその後、河野談話アジア女性基金の開設など謝罪や対応をしてきましたが、2010年代に従軍慰安婦像が韓国内外で設置。

韓国のロビーストや日本の人権派弁護士を中心に国際世論が喚起され日本を問題視したのです。

アメリカ議会もこの問題で下院で対日批判の決議をする事態になりました。

そのためアメリカの仲介のもとで日韓は2015年に慰安婦問題にて合意

日本が財源を拠出して財団を作り慰安婦に保証することになりました。

この様に、アメリカは一定のところで仲介役や両国の決定的な決裂を防ぐ役割をしてきました。

安全保障を米軍に大きく依存しているため、アメリカの存在のため強くでれないという感じでしょうか。

 

そのため日韓関係が決定的に壊滅するのであればどちらかの国がアメリカを離れて、同盟関係を切った時でしょう。

韓国にとっても大切なアメリカという存在

ここで韓国の視点に立ちアメリカとの関係を見ていきましょう。

 

朝鮮戦争以後、1953年に米韓相互防衛条約を締結以降、北朝鮮と対峙するため、反共の砦として米軍は駐留続けています。

お互いの国とって北朝鮮、中国、ソ連と対峙する上でとても重要な同盟でした。

そのため韓国はベトナム戦争に参戦したり、在韓米軍の慰安婦問題を問題視することなく関係を保ってきたのです。

アメリカの装甲車が韓国の少女をひき殺した事件があって韓国民に反米感情が動くことはありましたが、アメリカとの関係を維持してきたのです。

しかし、文政権の誕生で米韓関係に綻びが発生。

そんな米韓関係ですが、ここに来て関係に変化が出てきています。

 

トランプ政権は北朝鮮との対決姿勢から一転して首脳会談を経て北朝鮮への対応は大きく変わりました。

 

そしてそれに呼応するかのように米韓軍事演習の縮小、ソウルのアメリカン・スクールの閉鎖などで在韓米軍に動きが出てきたのです。

 

そして、文政権も日本とのGSOMIA破棄の方針を表明したり、ソウルにある米軍基地の早期返還を求める方針を表明したり、米韓関係は揺れています。

 

GSOMIAはアメリカからの強い要請により日韓で結ばれた背景があり、米国が失望を表明したのも当然かもしれません。

 

日米の強い同盟関係が築かれる一方、米韓関係は変化が起きているのです。

米韓関係が揺れ動けば日本は体韓国政策はより強硬になる。

ここで結論です。

 

韓国がアメリカ離れを加速すればするほど、日韓関係はより難しくなると思います。

 

日本側の視点に立てば、これまで韓国側との問題に対して矛を収めてきたのはアメリカの存在があるからです。

それがもし韓国とアメリカの関係にひびが入り、韓国が離れれば離れるほど日本は対韓国政策はより強硬になります。

 

日本人拉致被害者問題日米の防衛体制に韓国が不必要になれば、韓国と日本が協力するメリットが無くなり、両国間の問題が噴出して制御がなくなります。

そして、アメリカと韓国が決定的な対立になれば日本としても韓国との関係に大きく舵を切らないといけなくなります。

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管理人NORI

いかがでしたでしょうか?

今回は日韓の関係を考える上で欠かせないアメリカとの関係、そして米韓関係を取り上げました。

 

そもそも日韓の関係になぜアメリカの思惑が影響されるのか。

それは日米韓の枠組みの理由もありますが、決定的なことは日本に対外主権がないことです。

 

厳密に言えば日本は当然、主権国家なので外交はできます。

しかし、アメリカに大きく防衛を依存している以上日本が独自の外交をすることは限りなくできないです。

そのため日本が独自に韓国を制裁したり、強硬な手段に出ると考えるよりアメリカの意向が反映している、または承認していると考えるのが正しい見方になります。

そのため日韓関係を考える上においてはさらに日米、米韓の関係をみるとわかりやすくなります。

 

ブログを読んで頂きありがとうございました。

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