【書籍レビュー】えらいてんちょう著『しょぼい起業で生きていく』は救国の書だ。

管理人NORI

どうも、NORIです。

今日は、私が読んだ本の中でも、「是非これはおすすめしたい!」という1冊を紹介します。

 

今日ご紹介するのは、えらいてんちょう(@eraitencho)さんの処女作であり、多数のフォロワーを生んだ名著、

しょぼい起業で生きていく」をご紹介します。

 

本の詳しい中身や解説については既に書いている方がたくさんいますので、私が感じた感想を多く交えて紹介をしていきたいと思います。

しょぼい起業で生きていく[本/雑誌] / えらいてんちょう/著

価格:1,430円
(2020/6/2 00:02時点)
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しょぼい起業とは?

一般的に起業には、多額の開業資金、特殊な技能、綿密な事業計画が必要というイメージがありますよね。

そういった従来の必要なものを全く必要としない起業が「しょぼい起業」です。

生活の資本化でお金を稼ぐ。

私は起業には高いハードルがあると考えていました。

 

オリジナリティを持ち、高い理想と目標に向けて背水の陣で突き進むのが起業と考えていたため、この本を読んだときは衝撃を受けました

 

この本にはそういった起業に必要なものは「不要」と言い切り、自分の生活を資本化することを提唱しています。

 

例として、実店舗や事務所を借りる際にそこに住めば住居費が浮く、自分のいらない服を売る、自分のご飯をついでにお客さんに売るという事が生活の資本化です。

 

こうしたいつもやっている事をお金に変える、生きていくために必要なものを利益に変えるというのは他のビジネス本にない視点でした。

他にもネットを用いた戦略や信用の作り方など面白く、具体的な経営ノウハウを学ぶことができます。

著者の経験が安心感を与える。

 

著者のえらてんさんはTwitterやYouTubeで高い人気を誇る有名人です。

 

自身のYouTubeチャンネルでは、過去に新興宗教の教祖だったことや双極性障害などの病気を持っていることをカミングアウトしています。

 

ただでさえ、生きづらい日本社会でこういった過去があれば、なかなか社会人として普通に働いていくには難しいでしょう。

 

えらてんさんも本書の中で就職活動なんてやってられない、サラリーマン生活が難しいと感じたと話しています。

普通の人生を避け実践をしてきたえらてんさんだからこその経験や成功のノウハウが書かれていて誰でもできるという安心感を与えてくれます。

しょぼい起業が日本を救う

 

このしょぼい起業は単なる自己啓発本の範疇に収まりません。

現在の日本は、失った30年を経過して少子高齢化の中で将来不安を抱えながらも人々は働いています。

そうした人に考えるきっかけや勇気をあげてくれるのがこの本です。

この本はまさに救国の書です。

私も「しょぼい起業」を早く実践したいと思っています。

今回はえらいてんちょうさん著の「しょぼい起業で生きていく」を紹介しました。

 

個人的に、サラリーマン生活を辞めて海外で暮らしている自分にとって刺さることがたくさんありましたね。

 

私自身かつてのサラリーマン生活で保障されていた「低空飛行」の安定に満足していませんでした。

 

将来の見通しが暗い中、自分の可能性を制限され生き方を固定化されるのが嫌だったからです。

そして自分の理想を追求して飛び出したものの、保証一つない中で生きていくのに実践で戦えるようなスキルや経験が心もとない。

意識高い系のイケイケドンドンの「ゴリゴリモード」や意識低い系の「しがみ付き安定志向」の中間にある「しょぼい起業」に大きく揺さぶられたわけです。

 

安定か冒険か、理想か妥協かそんな二者択一が嫌な人には、おすすめの名著だと思います。

 

ブログを読んでいただきありがとうございました。

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