『武漢アウトブレイク』なぜ発生、蔓延し日本に上陸した?問題を徹底解説します。

管理人NORI

どうも、NORIです。

私の周りも随分さわがしくなってきました・・・

中国の湖北省武漢市で発生した肺炎世界が震撼しています。

『武漢アウトブレイク』

武漢の肺炎は当初「愛国ウイルス」と呼ばれ、武漢市と海外でしか発症が公表されていませんでしたが、現在日本を含む海外でも発症が確認されました。

中国でもほぼ全土に拡大して、武漢市の公共交通機関はストップ。

武装した人民解放軍が交通機関を封鎖し、武漢はゴーストタウンのあり様。

人口1,000万人以上の都市が閉鎖されるという世界でも例を見ない非常事態になっています。

アウトブレイクの原因を考える。

煽りでも陰謀論でもなく客観的な事実を並べても、今回の肺炎が非常に脅威なのは確実です。

このアウトブレイクの状況にネットでは、安全やウイルスの脅威が議論されていますがそもそもこの問題はなぜ、肺炎が発生し拡大してしまい、それを日本国内に入れてしまったのか?

そこを議論しないと同様のウイルスはまた日本を襲うでしょう。

そこで、この記事では以下の3つを考えたいと思います。

POINT

①新型肺炎の発生原因は何?なぜ広まったのか。

②なぜ共産党の発表が1か月遅れたのか。

日本はなぜ中国からの観光客受け入れを続けるのか。

①新型肺炎の発生原因は何?なぜ広まったのか。

今回の武漢の肺炎の感染経路は、依然として詳細不明です。

しかし人や動物の間で広く感染症を引き起こすコロナウイルスの新型が原因であることが肺炎患者の検体から同定されました。

発生場所の特徴としては、武漢市の海鮮市場と関連した症例が多くそこの海鮮市場では、日本では食されないような多くの野生動物が販売されていたとのこと。

参考:厚生労働省ホームページ

このことから、野生動物が感染源となったという見方が非常につよいです。

つまり、およそ日本では「ゲテモノ」とみなすような野生動物を多く食べる中国の食文化、また衛生的とは言えない前代的な市場が今回の肺炎の原因といえます。

中国の食文化

私は、中国に来て以来様々な生き物が中国で食材として扱われているところを見てきました。

ウシガエル、うさぎ、ザリガニ、ミドリガメ、アナグマ、犬、サソリ、ガチョウこれらはペットではなくすべて食材として販売されています。

市場では、生きたまま売られているのがほとんどで注文があって屠殺しますので、市場は非常に不衛生です。

(生で持っていくものも多い)

今回の武漢の海鮮市場もこうした伝統的な中国の市場でした。

Weiboで流出していましたがコブラやタケネズミなどもその市場で売られていたそうです。

このような野生動物を食べる風習や、伝統的な非衛生な市場が今回の世界的ウイルス感染の原因なのです。

野生動物を食べることはその国の文化です。

食文化はその国のアイデンティティーなので安易に「かわいそう」とか「野蛮」というつもりはない。

なので、捕鯨反対派の様にその国の文化を否定して糾弾するつもりはありません。

しかし、一般的ではない食材をわざわざ食す奇異というべき食文化を頑なに保持して1つの大きな街が封鎖されているのはあまりに割にあいません。

この食文化が原因で2003年にはSARSが発生しました。

一国のゲテモノ食で世界中で死者が出て損害を被るのはとても愚かです。

中国はこうした非衛生的な市場を廃止するべきだし、世界からも声を上げて発信しましょう。

文化ヘイトではなく、世界の安全のために。

②なぜ共産党の発表が1か月遅れたのか。

今回、武漢の新型肺炎が最初に報告されたのは、2019年12月8日です。

その後12月31日に武漢市衛生健康委員会が症例を発表したが、正式に中国政府が会見をし発表したのが1月20日。

つまり、最初の病例報告から政府が発表するまで1か月以上も時間があったのです。

中国以外の外国政府が入国制限や自国民の渡航を禁止するなど、交流活動を制限するのにはWHOや中国政府の公式的な見解が必要になります。

当該政府の発表ないまま入国制限や渡航禁止処分などは戦争一歩手前の敵対行為だからです。

日本の対応は後手でしたが、肺炎患者の上陸を許したのは当該政府の発表が遅れたのが最大の原因です。

ジャーナリストである福島香織さんのコラムに詳しく掲載されていますが、12月8日の報告は当初公表されず、ネットで秘密文書が流出されたのに慌てて武漢市が認めたという経緯が書かれています。

さらに武漢の惨状をネットで暴いた人がデマとして逮捕されました。

国民を統治するための徹底した情報コントロールです。

このまま隠していたら政権が持たないと踏んだのでしょう。

この権力を維持するための共産党の様々な思惑のせいで結果として1か月以上対策が取られず感染が蔓延してしまいました。

市民の声を踏みつける体質

もともと中国は、ネット規制が厳しくSNSで国家批判をするようなもであればすぐ「反乱分子」「国家反逆」というレッテルを貼ります。

人々の政治活動や言論を統制する独裁国家です。

そんな国で体制が自国の都合の悪い情報しか発信しないは当たり前。

メディアのチェック機能が機能しないせいで今回の隠ぺいを招いたのです。

日本でも公文書改ざんや安倍独裁政治と批判があるがレベルが違いすぎます。

今回の武漢の対応を賛辞する人は、普段の情報統制やなぜ1か月以上も隠されていたのかについて触れていない人が多い。

情報発表が遅れた理由を日本はもっと批判するべきです。

日本はなぜ中国からの観光客受け入れを続けるのか。

今回の武漢の肺炎では、中国以外の国でどこの国がもっとも被害を被る恐れがあるでしょうか?

隣国であり、春節(旧正月)の渡航先1位である日本です。

ではなぜ、日本はこの状況でも中国からの路線を運航中止にしたりできないでしょうか?

簡単に言えばお金です。

煽るようではないですが、自国民の感染リスクより経済活動が重要視されているのは明白です。

中国なしで成り立たない日本の観光業界

羽田や成田の首都圏、関西、中部など日本の三大都市圏には中国の定期路線が毎日のように運航。

さらに、三大都市圏以外の新千歳、福岡などの地方空港も多くの中国路線があります。

国内の人口減少による消費の減少を補うようにインバウンド(訪日旅行)を進めた結果、中国路線が多く就航するようになりました。

正月明けの1月末や2月は季節は冬で本来は閑散期です。

しかし、中国人旅行客の恩恵によりホテル、観光地、各交通は書き入れ時になりこの消費は見過ごせません。

結果として、チャイナマネーで潤う日本のインバウンドは完全に中国依存。

この消費金額や訪日旅行客数がアベノミクスの成長戦略の1つになっているため経済界の要望もあり政府は断固とした対応ができなかったのです。

甘すぎる日本の対策がもたらすもの

政府は今回の武漢の肺炎を受けて水際対策を強化すると発表、サーモグラフィーによる体温計測、病状の自己申告など対策に挙げられました。

しかし、今回の肺炎は潜伏期間が長く発熱がない場合はグラフに表示されません。

検閲で入国拒否はできないでしょうし、そこをすり抜けて新幹線や高速バスなどを利用されれば感染は防げないでしょう。

結局、日本の水際対策は何も効果を得ず、日本国民が自主的に交通機関を使わないなど判断で動くしかないのです。

最も怖いものは、感染リスクじゃない風評だ。

今回の武漢の肺炎は確かに脅威ではありますが、中世で流行ったペスト、またエボラ出血熱などに比べてリスクは少ないと思います。(現在の状況です。)

それよりも怖いのが「風評」です。

福島第一原発事故や熊本や大阪で起きた大地震などその後の復興の大きな足かせになったのが風評による被害です。

今回の肺炎もデマが拡散しやすい状況になっています。

風評被害は間違いなく起きるでしょう。

そうなれば日本の近未来は暗いものになります。

消費税増税による国内消費の低迷は加速。

海外から日本行きが懸念されイウンバンドも振るわなくなり、東京オリンピックも失敗。

その影響で政治が不安定化して国内の重要な議題は論議されず経済や政治が停滞。

そんな近未来が起きる確率が高くなりました。

私たちができること

今回の武漢の肺炎でできることは、感染予防と正確な情報を入手するのが重要です。

外務省や厚生労働省の情報をすべて鵜呑みにするのも危険ですが少なくとも国内での発症地域、容体、経過などは信じてもいいと思います。

SNSやネットではデマが多くなりやすいので注意が必要です。

今回の肺炎で1番被害を被っているのが武漢の市民や医療従事者でしょう。

中国では既に支援や募金が呼びかけられており、赤十字などを通じて日本からでも寄付することができるようになれば寄付が現地の支援になります。

それとは別に、今回の武漢の肺炎による中国政府の対応は批判をしてしかるべきです。

習近平国家主席の来日のハードルは高くなったといっていいでしょう。

そして、もし日本国内で肺炎による感染で死者が出ればその責任はすべて安倍政権にあります。

緊急時の対応ができない政権に国政を任せることができません。

万が一日本国内で死者が出れば私は自民党を支持できないですし、選挙という方法で意思を表明します。

今回は武漢の肺炎について取り上げました。

自分自身、ますます状況が悪化する中で精神的にもストレスを感じていますが今回の肺炎は様々な怒りがあります。

いずれにしましても自分の身を守るのは自分自身です。

感染防止に一緒に努めていきましょう!

ブログを読んでいただきありがとうございました。

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