NHK大河ドラマにモノ申す!歴史好きが語る大河ドラマはココが変!

管理人NORI

どうも、NORIです。

新型コロナウイルスの感染の影響で、自宅でネットやテレビを見る時間が多くなったという方も多いですよね。

今日はあるテレビ番組について取り上げます。

NHK大河ドラマ

半世紀以上に渡る歴史を誇る、NHKを代表する番組「NHK大河ドラマ」。

 

民放では殆ど制作されなくなった時代劇ですが、NHKは大河ドラマを筆頭に重厚な作品を放送していますよね。

 

そんな、大河ドラマですが僕は昔から強烈な不満がいくつかあります。

毎回楽しんでいるからこそ、より良い大河ドラマを制作してほしいという愛をこめてNHKの大河ドラマを斬りたいと思います。

 

大河ファンには過激な文章が続きます。批判を見たくない方はそっと記事を閉じてください。

ココが変① 方言の基準がチグハグ。龍馬だけ土佐弁の謎

NHKの大河ドラマは様々な時代の人物にフォーカスをしていますが、圧倒的に多いのが戦国時代や幕末です。

戦国時代や幕末と言えばまだ現代のように標準語という概念がなく、その土地に根付いた方言が話されていました。

 

それなのに、織田信長や豊臣秀吉が尾張方言でなく標準語を話す場合がとても多い。

天下を目指す過程で自分の故郷の言葉を忘れたのか?

嘆かわしい事態です。

愛知県の河村市長を見習ってほしい。

また、信長や秀吉だけでなく他の登場人物もほとんどが標準語。

これには、凄い違和感があります。

しかし、その中でもなぜか西日本の人物は方言が強調されます。

坂本龍馬や西郷隆盛だけデフォルトで土佐弁や薩摩弁です。

逆に2人が標準語を話しているのは観たことがありません。

 

このチグハグな基準を辞め、その土地の方言を話すのを徹底してほしいです。

 

ココが変② 大河ドラマよ!英雄はまだいる。

大河ドラマは、これまで様々な人物が取り上げられてきました。

しかし、日本の国家を作り上げた様な人物には、スポットライトは当たりません。

 

例えば、伊藤博文。

長い大河ドラマの歴史で何とこれまで1度も取り上げられていません。

日本の憲政史上初の総理大臣であり、かつては紙幣にも登場した人物が大河ドラマに採用されていないことは異常と言っていいでしょう。

これは、他の国に置き換えるとどれだけ異常かがわかります。

中国で毛沢東を取り上げた伝記ドラマが1度も放送されたことがない、アメリカで初代大統領のワシントンを取り上げていないという様なものです。

 

容易に考えられるのは、韓国への配慮です。

 

朝鮮人の安重根に暗殺されたことを描くと政治的にマズイという判断でしょう。

 

他にも「NHK大河基準」というものがあるのか?と勘繰りたくなるくらい取り上げられていない英雄は多くいます。

 

楠木正成、明治天皇、岩倉具視、陸奥宗光など我が国の歴史上でも重要な人物たちが大河ドラマに取り上げられていません。

明治天皇に関しては、菊のタブーがあるのでしょうが楠木正成や岩倉具視、陸奥宗光が取り上げられないのは本当に謎。

彼らが取り上げらる日は来るのでしょうか。

ココが変③ 「衆道」を排除するな

戦国時代は大名が小姓を愛する衆道」という習俗がありました。

織田信長や武田信玄など衆道で有名ですが、これまでその様な描写が番組中に登場したことは私の知る限りではありません。

 

昭和の大河ドラマで衆道を描くのはセンセーショナルであったかと思いますが、時代は令和。

LGBTの人も数多くいます。

 

LGBTをより社会が理解しやすくするために、こうした過去の正確の事実を伝えるという事は非常に大事だと思います。

ぜひ、事実に沿って濃厚な大名と小姓たちのストーリーも展開してほしいです。

BLから目を背けるな!

ココが変④ 文化人はスルー

大河ドラマは他にも偏りがあります。

大河ドラマの主人公は、武将や志士などがクローズアップされる事が多く、文化人はなぜかスルーが多いです。

日本の歴史を作ってきたり動かしてきたのは、武将や志士であることは間違いないでしょう。

 

しかし、それに隠れるようにして今に至る日本の文化を作ってきたのが「文化人」です。

例えば、茶道では千利休や古田 重然が茶道を発展させましたが、大河ドラマに主人公として取り上げられたことは一度もありません。

 

さらに、杉田玄白、葛飾北斎、歌川豊春などの人物もスルーです。

 

彼らを取り上げれば、見せ場の殺陣や合戦のシーンが無くなるかもしれません。

しかし、従来の大河ドラマにはない異色の作品ができるのは間違いないでしょう。

ぜひ、文化人を大河に!

ココが変⑤ 昭和史をもっと扱え!

2019年の大河ドラマではこれまで扱ったことがない昭和の時代を扱った「いだてん」が製作されました。

東京オリンピックが開催される事を受けて機運を高めるための選択でしょうが、私はとても斬新で面白かったです。

 

「このあと、いよいよ昭和も大河ドラマになる!」と思っていましたが、その後はいつもの既定路線。

 

令和になり昭和の時代どういった激動の歴史があったのか。

日本を焦土から蘇らせた彼らを取り上げることが今の時代を理解するうえでも必要です。

松下幸之助や田中角平など重厚な人物がたくさんいます。

ぜひ昭和の時代から逃げないで臆せず取り組んでほしいです。

Left Caption

管理人NORI

いかがでしょうか

大河ドラマのここが変だとという事で指摘をしましたが、なんだか要望みたいな形になってしまいましたね(笑)

冒頭にも話したとおり、私は大河ドラマが好きです。

だからこそ、大河ドラマに期待しているのです。

いまでは、大河ドラマでしかまともな時代劇を見ることが無くなりました。

国民の膨大な受信料を使い、華麗なシーンや豪華な俳優陣が魅力の大河ドラマ。

是非、新しい時代にふさわしい大河ドラマを作ってほしいですね。

  • 是非、皆さんもご意見をお聞きできればと思います!

 

ブログを読んでいただきありがとうございました。

ブログのシェアをよろしくお願いいたします。

最新版 NHK大河ドラマ テーマ音楽全集 1963 – 2017 [ ヴァリアス ]

価格:5,093円
(2020/6/1 23:52時点)
感想(3件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です