持続可能なシステムの構築を!北海道の物流、交通の将来のため提言します。

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管理人NORI

どうも管理人のNORIです。

前回の投稿では、北海道の社会問題であり今後日本全国に波及するであろうローカル線の廃止北道新幹線が開業しても様々な理由でJRの経営は改善しないことを指摘しました。

関連記事 経営改善はできる?JR北海道の長期経営ビジョンを読み解きます

そして地域の足を担う存在としてカーシェアサービスとシェアライドサービスを解禁して北海道で普及させること。

さらに、自動運転の研究開発を北海道で行い最先端技術で北海道を支えるべきとお伝えしました。

今回は視点を少し変え道内と道外を結ぶ物流について、そして飛行機と北海道新幹線についてお伝えします。

北海道は四国や九州と違い、津軽海峡により本州と大きく隔たれています。

青函トンネル開業後,旅客の移動よりも、物流の安定化の方に大きく寄与したといえるでしょう。

北海道から本州まで、農作物を運ぶのに貨物列車は一定のシェアがあります。

道産の玉ねぎやかぼちゃなどは、ほとんどは道外に送られます。

また、近年では物流を担うトラックドライバーの人材不足によりモーダルシフトを推進する動きもあります。

 

短期的には、貨物列車は必要でしょうがこのトラック人材の確保ためにも私は、前回述べたように自動運転の先進基地として北海道を整備するべきだと思います。

道内間の物流は、9割近くがトラック輸送に依存してします。

それであればなおさら北海道こそ適地です。

広域にまたがる人口地帯、夏冬の寒暖の条件など、先行して自動運転を行うべきです。

既に道内では待望論もある

自動運転技術推進論」を夢物語かと思う方もいるかもしれません。

しかし、道内では今その方向を模索し続けています。

北海道は元々自動車メーカーのテストコースが揃っており、実験環境には最適です。

既に認証実験が始まっており新技術の開発に力を入れています。

また、北海道では豊かな観光資源を追い求め、世界中から旅行客が来ます。

新千歳空港を拠点として、自動運転の車で観光をする日も近いかもしれません。

北海道新幹線と飛行機のすみ分けを図れ

前回、私は巨費を投じ人口減少社会に新幹線を作ることへの疑問を呈しました。

しかし、日本では一度公共事業が決まるとなかなか撤回できないという悪習があります。

それならば現実的に新幹線を最大限に使うという方法で検討をした方がいいでしょう。

新幹線と飛行機、最大の違いは飛行機が点と点を結ぶだけに対して、新幹線は線で繋ぎます。

そこが、新幹線の最大の利点です。

東京、仙台、盛岡、新函館北斗、札幌それらを1つの線で結ぶ新幹線ができることは、貨客混載です。

新幹線のスピードを使った高速輸送

現在、道外からの物資のほとんどは船舶を使って届けられます。

北海道と本州をつなぐ青函トンネルでは、貨物列車が運転できる間合いは限られているので現在は深夜帯での走行しかできません。

将来の物流でも一定程度の需要はあると考えます。それであれば、新幹線に貨客混載を行うのは手だと思います。

すでに在来線では実施されています。

青函トンネルの今後

将来札幌延伸時に青函トンネルが開業してから約半世紀ほど経過していることから、更なる抜本的修繕が見込まれます。

トレイン・オン・トレインや第二青函トンネルなどは現状では、そこまでの巨費を投じるニーズが今後道内であるかとは思えません。

いずれ中長期的に将来世代がこの選択をすることになりますが、現状では青函トンネルを修繕し使い続けるほかありません。

工事時間の確保、貨物本数の削減なども視野に入れた貨客混載を行い、「新幹線効果」を利用するべきです。

未来予測に意味はない。ただ・・・

私が、尊敬する実業家の堀江貴文さんが、「未来予測に意味はない。今を生きれ」という名言をいっていました。

 

私も100%同意です。

 

しかし、個人単位では今を生きていも国家単位や政治、公共交通などは未来予測をしつつそれに見合うような制度設計やシステムづくりをしていけません。

現状では、人口統計学的に間違いなく人口は減り続け公共交通システムの見直しがさらに必要になります。

新技術を導入しつつ、既存インフラやシステムをうまく使うかそれが地方交通に求められる姿です。

そして、経営改善アピールのポーズの様な廃線や前世紀のような新幹線都市開発構想などは捨てて新しいシステム作りをしていかないといけません。

交通や物流はそれこそ、生活に直結するものです。

言い換えれば今の利便性をどう1人1人維持できるかを考え、問題に興味を持つことが重要だと思います。

まとめ

・貨物列車のニーズがあり、モーダルシフトの動きもある。トラック人材不足が追い風になっている。

・なおのこそ北海道は「自動運転技術」を推進する必要がある。現在、官民ともに力を入れている。

・新幹線は線で各都市を結ぶ。飛行機に無い最大の利点。客貨混載こそ新幹線を最大に使う手段。

・個人は今を全力で生きることには賛成。ただし、公共交通は長期的視野でシステムを構築する必要がある。

・交通や物流は1人1人の生活に直結する。関心を持とう。

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管理人NORI

いかがでしたでしょうか?

今回のブログは、前回投稿の記事の補完、続編という意味合いがあります。

地域交通を総合的に考えた場合人だけでなく、モノも運びます。

今回は物流をテーマにその角度から北海道の交通や物流を考えました。

この記事のシェアをよろしくお願いします。

 

 

 

 

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