【地方創生】人口3400人の小さな町が環境未来都市?北海道の森と生きる街

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管理人NORI

どうも管理人のNORIです

このブログを通して熱い地元愛を伝えている道産子の管理人。

今日は北海道のある町を紹介したいと思います。

今回紹介する町は北海道の道北にある「下川町」です。

道北の中心都市旭川から車で1時間ほどの下川町。

清流天塩川の上流域に位置する人口は約3,400人ほどの町でスキージャンプのレジェンド葛西紀明選手の故郷でも有名です。

また、夏冬の気温の寒暖差が激しいことでも知られており、冬にはなんとマイナス30度にもなります。

そんな典型的な過疎の町が環境未来都市として脚光を浴びているんです!

環境未来都市として国内外から高い評価

下川町は国内外から高い評価を受けています。

下川町は2011年に環境未来都市に認定され、そして2017年の第1回ジャパンSDGsアワードではなんとSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞しました。

下川町は、高齢化が進行しており町の人口のおよそ40%が高齢者が占めています。

また、JR名寄線が廃止され鉄道がない街です。

そんな全国にあるような街が注目を浴びた理由は約9割を占める広大な森林にあります

基幹産業である林業を持続可能なするために先進的な循環型の森林システムを築き上げました。

 

モノを作るために森林を伐採します。切った木に新しい木を植えないと森は、はげ山になってしまいますよね?

森を育てるためには長い年月がかかります。

そんな森を守るために開拓時代から培われた知識を受け継ぎ、町有林として管理を徹底

 

そして北海道で初めて森林管理の証である国際認証でるFSC森林認証を取得しました。

 

また廃棄物を出さない「ゼロエミッション」を目指した取り組みも注目されています。

 

北海道の厳しい冬には暖房が命綱になりますが、二酸化炭素排出削減を図るためこの木くずを利用した木質バイオマスボイラーを導入することにより木を最大限に利用しているのです。

こうした取り組みが若者を呼び込む

循環型の森林システムを打ち出し、先進的な取り組みを進めた下川町。

町は子育て世代に財源を作ることに成功しました。

財源は、木質バイオマスボイラーによる化学燃料使用の削減で浮いた経費。

これを子育て世代の予算に充てました。

また、町ではシモカワベアーズや下川人材バンクなどを通して全国から移住者を呼び込んでいます。

シモカワベアーズは、SDGsからさらに独自に7つのゴールを決めました。

2030年に向けて達成を目指しています。

鉱山の閉山、鉄道の廃止、林業の衰退など今まで様々な危機を乗り越えてきた下川町。

2030年の姿が楽しみですね!

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管理人NORI

いかがでしたでしょうか?

北海道では全国でも急速に高齢化が進み、課題先進地域としていま全国から様々な面で注目されています。

今回はその高齢化から真っ向から向き合い取り組みを進めている下川町を取り上げました。

 

この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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